【変化への抵抗を理解しよう】うつ病患者との接し方を詳しく紹介

カウンセリング

家族も一緒に理解しよう

家族がうつ病になってしまった時には、病気を理解したうえで余裕を持った接し方をすることが大切です。患者本人が抱えるつらさに寄り添って、気持ちを分かってあげるようにしましょう。家族の接し方で症状が良くも悪くもなりえます。

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こだわりが強い時の対応

婦人

抵抗感や不安感を包み込む

うつ病を発症して休職すると、それなりの時間が経過しているので復職した際には、業務フローが変わっているということもあります。その際、新しいフローに対応できないあるいは対応したくないという態度を見せることもあります。かたくなになったり、自分がよく知っている過去のやり方へのこだわりが強くなったりするのは、うつ病の影響である可能性が高いです。健康な人でも変化に対して抵抗を示すのは珍しいことではなく、それは変化にストレスが伴うからです。特に病気の時は余裕がなくなり、うまく変化に対応できずにアグレッシブになってしまうこともあります。その時の周囲の人の接し方のポイントは、それもうつ病の症状の一部なのだと変化への抵抗を理解してあげることです。確かに昔のやり方のほうがなじみ深いよねという具合に、本人の気持ちに共感してあげる接し方ができれば、抱いている抵抗感や不安感を包み込んであげることができます。自分で抱えている不安が周囲に理解してもらえたと本人が感じるまでは、たとえフローの変更が妥当だとわかっていても抵抗感を持っているので受け入れることができません。そのため、まずは共感する接し方で理解を示すようにすることが大事です。また、仕事に関する変更の場合、かつてのやり方の構築に本人が関わっていたので、新しいやり方に強い抵抗感がある可能性も高いです。自分が休職中に新しいものに変えられたということは、自分が否定されたを感じているかもしれません。そのため、本人の話をよく聞いて肯定する接し方をしてあげると、新しい感情が芽生えることもあります。自分の気持ちが十分に理解されたと感じてはじめて新しいことの利点が意識できるようになるわけです。ですから、新しいフローのメリットを理解させようとする前に、時間をかけてもいいでの本人との気持ちの共有を始めることが重要になります。加えて、一般的に几帳面で真面目、責任感が強く自分のせいにしやすい人はうつ病になりやすいと言われている一方で、高い業績を求め、競争心が高く、寛容力が低い人、医学界でいうタイプAの人もうつとの関連性が高いといわれています。上司に重宝されやすいタイプですが、一方で非寛容なので人間関係でもめやすい傾向があるのも事実です。このタイプである可能性もあるので、長所を理解しつつ、真逆のタイプとの調和を取りながら組織の生産性をあげていけるようにしていくことも大事です。新しいことばかりでなく、以前にやっていたことの良さにも触れながら、理解を深めていくようにします。

悩む人

休職期間中の連絡方法

同僚がうつ病により休職になったら、全てのことを忘れて休むことだけに集中させてあげなければなりません。そのため、初期段階では、仕事に関することでもあえて連絡を絶つというのが正しい接し方です。安心させてあげることを軸に対応することが大事です。

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看護師

知っているだけで違う

うつ病の接し方は患者それぞれで大きく異なってきます。しかしサポートする側が共倒れになってしまわないように適度な距離を保ち、うつ病患者の回復を見守ってあげるようにすると上手くいくでしょう。専門家の話を聞いて実践するのも効果的です。

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悩む人

産後うつに対処する

産後うつはだれしも経験するが、特に重いうつ病になる人もいます。それは、治らないわけではありません。心療内科でしっかりと治療法を教えてもらうことが大事です。そして家族の愛ある接し方によって病状を軽減し、直すことが可能なのです。

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